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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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21世紀最後の日

アーティスト:28号  アルバム:28号の音漏れ  作詞:十時慎吾  作曲:十時慎吾 / 畠山大輝 / 田中椋 / 太和田恭市  発売年:2024-02-21 

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知らない街の片隅に 街灯は灯ってなかった 誰かが転んでも気づかないふりをして 僕たちは「前を向け」と言われるんだ きっとそうさ いつもの桜並木は 去年よりにぎわっていた 子供が泣いていても 気づかないふりをして 僕たちは侘びだ寂びだ浸ってたんだ 今日の午後18時のこと 大人になる少し前のこと 道端の花びらはまるで僕のようだった 写真には撮られないだろう 早すぎる春を恨んでは 水槽の中を泳いでた 冷めやらぬ熱はどこへやら あぁ朝の日差しがこんなに目に沁みる なんて知らなかったな 都会の砂漠地帯で 眼差しは冷え切っていた 彼女が飢えてても


投稿者: BIG UP!Official
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