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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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僕が探したあのビー玉

アーティスト:Megumi  アルバム:僕が探したあのビー玉  作詞:Megumi  作曲:Megumi  発売年:2024 

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雪の結晶を見た 君の涙に想えて 僕は、僕は 卒業して12年経って 駄菓子屋さんはコンビニになって この海沿いもだいぶ栄えたな 子供達の声が聞こえる 最近は会社の飲み会ばかりで よく同僚に誘われる 外食ばっかで嫌になった僕は よく故郷(ふるさと)に戻っていた 潮風が頬を撫でる その手はちょっと鋭くて 何かを決断しなければいけないと 告げられている気がした 聖夜に感じた影 あぁ、雪が降る… そう思っていた時 僕の頬にキラリ一粒 舞い降りた 画面に映っている君の姿は なぜなのか悲しみに暮れ まるで神秘のベールに包まれてた 美しく儚げな姿に心打たれたけど 胸のズキズキが止まらない 僕はただ立ち尽くしていた 黒髪のショート姿見慣れないな 今の姿はまるで 散りかけた桜の花弁(ハナビラ)のよう どうしてそんなに泣きそうなの? スマホの画面見つめて震える その顔がチラリ僕の目に映ってなんだか そっとしておけなかった そこまで壊れそうなのに
 投稿者のコメント
-もう君を手放さないよ- 2nd digital single「君が見つけたあのビー玉」がリリースされて半年と数ヶ月の月日を経て、ついにストーリー完結。 都会で働く「僕」は、とある寒い冬の日。 大切な故郷に戻ってきた。 その日はツンと冷たい空気が頬をさす…あぁ、そ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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