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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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愛と呼ぶ

アーティスト:岡まこと  アルバム:眠れる街の  作詞:岡まこと  作曲:岡まこと  発売年:2024-03-13 

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左右の目が起き出して 君をゆっくり捉えた 僕の触れたかった手がカップを傾けてる 髪はいつかより短く 水分を失くしている 華奢な肩にかかるストラップが 白い曲線をなぞる 窓にぶら下がった飾りが 風と踊って奏でる調べ いつもよりちょっと大きく感じる 「もうすぐ台風が来るね」 カップの底を見ながら 君は言う 流されるまま転がった 下方修正の日々を 間に合わせ ながら僕は緩やかな死を生きていた そんな時 突然君は「なに寝てんのよ」って 僕の腕をつかんで引きずって 気付いたらここにいた ここは神様もいない 守られることもないが うるさく 決めたがる仕切り屋もいない さぁ 今から歌を書いて 心から震えるような これまで生きてきたことが正しいと言えるような歌を 書いてよ 何を書いても嘘になるような気がしてたんだ 一つを肯定したらその裏を否定してしまうみたいに けれど君は大真面目に僕をまっすぐ見つめて どんな 小さな誤魔化しも許さないみたいな眼をしてた なんだか僕にも一つくらい書けるような気がした 飛 行機の燃料ももしかしてこんな感じなのかな 一人じゃいけないとこだって 二人なら届くかもしれ ない 柄にもなく思ったらペンが動き出していた 僕ら死んだら終わり その先はもう何もないが 暗闇の深さと恐怖の間の喪失を もっと深くするために 世界を目に焼き付けたい 手放したくない彩りを増やす平凡な生活を 愛と呼ぶ 僕の瞳孔が光を捉えるのをやめた時 抜け殻に土をかぶせてくれる人がいたらいい なんて身勝手過ぎる重責を背負わせないように また新しい朝を吸い込んで哀しみを吐き出すよ ここは神様もいない 守られることもないが 寂しさで血を流す輝きも歌にできる ねぇ 今から靴を履いて 雨の中を走ってもいい? これ まで生きてきたことが正しいと言えなくたって僕は 笑うよ My left and right eyes woke up. I caught you slowly. The hand I've been wanting to touch is tilting at the cup. My hair is shorter than it's ever been, losing moisture. The straps on your slender shoulders tracing the white curves The ornaments hanging in the window Dancing with the wind and the music it plays I feel a little louder than usual "There's a typhoon coming soon," you say You say, looking at the bottom of the cup I'm living a slow death, trying to make it through the days of downward adjustments. Then all of a sudden you say, "What are you doing asleep?" You grabbed my arm and dragged me away. And the next thing I knew, I was here. There's no God here, no one to protect you, but no one who wants to make loud decisions. So you're gonna write me a song... that's gonna shake me to my core. Write me a song that shakes me to my core... that tells me I've done the right thing in life. I've always felt that anything I wrote would be a lie. Like if you agree with one thing, you deny the other. But you looked me straight in the eye with a


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:1





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