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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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視えないふたり

アーティスト:kittone  アルバム:独白  作詞:ヤマザキユウキ  作曲:ヤマザキユウキ  発売年:2024  品番:YMPH-00256

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茫、と外を眺める横顔を照らす月明かり 少し開いた窓からそよぐ 夜風が前髪を撫ぜていた まるでこの広い世界でふたりきりのように この部屋にはここにしかない時間が流れている 触れた先から凍えてしまいそうな 半透明な胸の内側を 柔らかな視線が 声が 優しく溶かして 写真や鏡には映らない 瞳の奥にだけ私がいる ひとりでいたのなら気付けなかったよ 言葉って、優しいんだね 遠回りの家路に並んで見上げた流れ星 嬉しくても涙は出ると それも少し温かいと知った してあげられることなんて何もないけど 同じだよって笑う君にまた少し溶けていた ずっと見ていた夜に浮かぶ月も


投稿者: NexTone DMKTG
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