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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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摩耗した季節

アーティスト:望月起市  アルバム:摩耗した季節  作詞:Kiichi Mochizuki  作曲:Kiichi Mochizuki  発売年:2024  品番:KIICHIDIGI-003

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華やいでいたいわ 本気で 浮ついた心に 翳がさした あなたはもう一度 曖昧に傷ついて 誰にも気づかれないように 泣いていたんだね 小石を蹴って彼方まで 嬉しくなくても笑えるようになったの? あなたはもう一度 自分のせいにして、疲れて 誰にも気づかれないところで 泣いているのか あなたはもう一度 幸せに向き合って、見つめて 誰かを傷つけないように 笑っていくんだね いつか走り回ったはずの小道 ジョウロから滴る水 飛行機ぐもを追いかける鳥 曇りガラスの向こうに見える人形の影を何故かいつも 眺めた 誰かが送り出す 誰かの後ろ姿が 途端に胸を小さくした 庁舎裏の塩素の匂いや 知らない家から聞こえる子供の笑い声


投稿者: ULTRAVYBE
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