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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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水気花火

アーティスト:Purple Mag  アルバム:水気花火  作詞:犬飼ネコ  作曲:犬飼ネコ  発売年:2024 

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別に思い出したりなんて いや ちょっと思い出してたかも 荒んだ心は冷え切ったまま たった40度の追い焚きじゃ アヒルと浮かべた 湿っぽい気持ちも ドライヤーで乾かして 暗いニュース 歪んだ性格も 壊して バールのような物で 眠れない深夜に 食べた カップラーメン これが人生のクライマックス まだ これじゃ終われない 夏に余った手持ち花火 真冬の空の下 火をつけよう 湿気ってしまった手持ち花火 咲かそうよ 早く誰か 私と一緒に あなたも便座も冷たくて ほんの少し寿命が縮まって 通り過ぎた充実 絡まって さよなら 言う暇すらなかった 泣きながらご飯 食べられる 私の幼い この純粋さで 幸せになれないわけないよね
 投稿者のコメント
Purple Magのデビューシングル。結局、夏にやらず余った手持ち花火。「今からやろうよ」と、誰かが冬空の下に連れ出してくれたら、なんか救われるような気がする。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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