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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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23号

アーティスト:K'S-J  アルバム:nemo  作詞:K'S-J  作曲:K'S-J  発売年:2024 

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29年 見上げるこの空 巡る季節 今年も舞う桜 この地で夢を追い早10年だが 満員の電車にはまだ慣れねぇ 18のころ飛び出した地元 余裕ぶった顔して飾る日毎 お前にすら言えずにいた隠し事 いつも震え上った23号 卑怯だった俺を正々堂々 変えてくれた音楽は先生のよう 未だあげる声は底辺のflow だが篭るスタジオからてっぺん覗く 吹けば消えるような俺が 吹くその風を受けfly 吹けば消えるような俺が 吹く風を酸素に変えて燃ゆるfire まだここにあるものを数える 大切な人の顔を浮かべる 死ってのが少し近くなった夜に まだ叶えたい夢を数える 大変か?大変だよな それでもひとつひとつ目の前のことを やってくしかないな 言ってくれた言葉を 胸に走る23号 胸に走る長い長い長い23号 遥か先 旅行く その姿は偉大 見せてくれた背中分 背負う期待 自来也先生曰く 人とは人との繋がり合い 義理とか人情 古臭い価値観が俺にとっちゃ何よりの財産 手にした側から散財するやつが溢れてる 道を逸れるなら死んだも同然 だけど独りを忘れりゃ弱くもなる 誰かせいじゃ目も曇る 許せない自分を許すために 心許せるやつがいるわけじゃない 無償の愛こそ伝わることは無い と知り尚 抱きしめていたいLIFE できるならいなくなったやつまで ぐるっとまとめて愛させてくれ
 投稿者のコメント
国道23号線 K'S-Jの出身である三重県から 彼が夢を追う為に飛び出した名古屋を繋ぐ国道 その道を登る風景と 自分自身の音楽人生を重ね合わせ 故郷への想い、繋がった今、様々な出会い別れ... そういった感情を飾らず 素直に書き起こした大切な1曲です。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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