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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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同毒

アーティスト:あげいん  アルバム:この物語の主人公は君だった。  作詞:Sori Sawada  作曲:Sori Sawada  発売年:2019 

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君は年々可愛くなった。 今になってやっとわかった。 近過ぎたんだろうな。 言いたいことは山ほどあったんだ。 馬鹿じゃないから、口を噤んで 君が手で掬う毒を飲んでいる。 二十歳そこらの僕らなら 手放すのは惜しくはないだろう。 最後に隣に居るためには 友達のままがいいよな。 でもね、後ろからじゃ顔は見えないから。 泣く時も、笑う時も、肩が震えるから。 それは、どっちなんだよ。 君がくれたそれは多分、お返しのつもりだ。 君がそう言うんだ。似合わないはずがないな。 幸せの逆は呪いなんだ。きっと跡が残る類だろう。 うまく忘れたら、外しておくよ。 二十歳そこらの二人なら 手放すには歳を取り過ぎた。 最後に隣にいるのは 僕じゃないけど、それでもいいかい。


投稿者: TuneCore Japan
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