ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 夏惜しむ
夏惜しむ

アーティスト:やすごもり  アルバム:21gの模索  作詞:やすごもり  作曲:やすごもり  発売年:2024 

  • お気に入り登録




君の元気にただ迷ってる 浮かぶ景色はどれも眩しくて これが最後の時間なんだよ いつも通りの僕等じゃいられないよ いられないよな まだ君に僕は伝えなきゃいけないことがある 伸びる線路 次第に近づく列車 横並んで俯いて震えていた僕に 「もう弱気になってしまうんだから」 背中叩いて伝った この温度に何度安堵して 遠ざかっていく夏嵐 どんな言葉選んで気取ったって 取り繕っていたって 掻き分けて笑いかけて 探してくれてありがとう 言えないのだ 言えないのだ 巫山戯てみせた涙の滲んだ君 夏惜しむ 分かり合ってる振りはしないから 怒鳴り散らしては傷付けてしまったね そんな時でも逃げやしないのだ だって僕等の胸の奥で根深く繋がっている 嗚呼、君になんで素直に話せなかったのだ 止まる列車 開いたドア 「それじゃ、君も元気で。」と言い尽くす前に


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top