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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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あの夏、君に恋した

アーティスト:いわし-IQ0.184-  アルバム:あの夏、君に恋した  作詞:いわし-IQ0.184-  作曲:いわし-IQ0.184- & こーき  発売年:2024 

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春が過ぎて夏めく日々 木々は緑を揺らし 季節の始まりを告げる 水彩画の様に澄んだ空模様 今日は何かが始まる そんな予感がしたんだ 通い慣れた道、海風 君はもう居るのかな 待ち合わせ いつもの場所 幼い頃から何かと一緒で 変わる事ない関係 そう思っていたよ 汗ばんだシャツ 透ける白い肌 君が少し大人に見えて 目を合わせる事さえ照れくさかった どうして、この胸のドキドキが止まらないんだ 降り注ぐ日差しが繋ぐ二人の影 南風が知らせに来た 潮の香り微かに 波のように押し寄せる この感情の名前はなんだろう いつものように君を見れないんだよ この火照りは夏のせい? それとも君のせいなのかな 答えを教えて 天気予報外れの雨 二人雨宿りした テスト終わりの放課後 「ついてないな」って笑う君を見て 数センチを縮める初恋の雨 雨の音は蝉時雨へと 胸の鼓動かき消すように 眩し過ぎる程の陽射しが


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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