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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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走りだす夏

アーティスト:yowahi  アルバム:zero  作詞:yowahi  作曲:yowahi  発売年:2024 

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走り出した夏が軽やかに輝いた 汗ばんだ青い季節 儚さがくすんでいるみたいで 夢が覚めてしまえば 全てがなくなるようで あの頃の記憶も匂いも どこかに行きたい あの焦燥感も 未来も 現実も 全てが嫌いで 嫌いで それすら今は尊くて ああこんなにも遠くに来ていたこと 気づけばあの頃と何も変わっていなかった 広い海を観ていた 自分が小さくて 悩みさえ波と共に消し去っていって 愛していたよ いつかの約束もね 今でも覚えてるの どこに向かえば もう一度笑えるの あの頃の様に 走り出した夏が遠くで手を振っていた 懐かしい水の音と夕暮れの僕らの声だ 今が過ぎてしまえば全てが過去になって 同じようで少し違った 明日を僕は生きてゆくだけなのに どうしてこんなにも悲しいの 苦しいの ただ生きているだけなのに もう過去を観ても変わらないこと


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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