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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ある雪の日だった

アーティスト:Writer Shawis  アルバム:ある雪の日だった  作詞:Writer Shawis  作曲:Writer Shawis  発売年:2024-06-01 

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ある雪の日だった 見通しの悪い交差点 優先道路の僕は 躊躇いもなく進んだ 左から迫る黒い影 助手席の君が上げる悲鳴 全身に痛みが走った そこからの記憶が無いんだ 目を覚ますと病院で 横では親が泣いていた 怖い顔をした医師が 宣告のようにこう告げる この命は助かるが 彼女は助かりそうにないと 心の底から思った 僕じゃなくて良かった だってさ しょうがないじゃん まだ生きていたかった 何も悪い事はしてないよ なのに心は悪者だよ 胸に広がった安堵感 徐々に冷たくなる温度が 遅れて嫌気が刺す 遅れて嫌気が刺す 君の代わりに死ぬなんて言えない 映画の外では誰も出来やしない どうせ言うんだろ 「話が違う」って 「まだ死ねない」って きっと僕が優しくないだけ ねぇ何が普通なんだっけ? 初めて人を殺したのは 寒い寒い冬の日だった 最低だよ僕は でも多分 最低だよ皆んなも そう思ってないと もう正気なんて保てない きっと生きる価値は僕に無い 人に生きる価値なんて無い なんだか寂しいな そういえばもう君と会えないのか 積もった雪を溶かす幸せの排気口


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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