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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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月とあたしと冷蔵庫

アーティスト:いきものがかり  アルバム:ライフアルバム 

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<♪> 真夜中に一人(ひとり)きり 冷蔵庫を開(あ)けて 窓開(あ)けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスが ゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら 胸がキュンとした いつからあたしはあたしを 作ったんだろう··· 冷蔵庫の扉(とびら)を閉じる 勇気もない··· 不安な気持ちが一(ひと)つ 胸ん中を巡(めぐ)る 代わり映(ば)えのない この日々を傷つけよう <♪> 窓の隙間(すきま)に見上げた 黄色い満月は あたしに気付かないフリして 雲に隠(かく)れた 君がそこに居るんなら あたしは歩けるわ 「か細(ぼそ)く漏(も)れる光、 あたしを照らしてくれ···」って 叫(さけ)んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も 飛び越えてこうよ 一つのタメ息も残さないで あたしという輝きを放つ <♪> 真夜中の月が優しい 喧噪(けんそう)の火照(ほて)りを 静かに静かに 冷ましてくれるのは君 取り出すアイスをそっと 唇(くちびつ)にあてて ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう <♪> 語りかけた三日月(みかづき)は 一段と澄(す)んでて


投稿者: yuta
プチリリ再生回数:77





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