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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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花燈

アーティスト:蘭莉  アルバム:First Bloom  作詞:r'ka  作曲:r'ka  発売年:2024 

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冷えた朝を吸う 街の匂いが苦しくて 今日も出会う何かに意味もなく怯えては 淡い黄緑の春の匂いが切なくて 聴こえないようにとそっと また愛を伝える 溢れ出す想いをなだめて 押さえつけるその手は あと一雫も受け入れぬ グラスの水のように脆く 花の名前をひとつ告げて 揺れる波に消えるのは 憂うまま生きれば人を傷つけるから 涙も残さぬように 愛を知っては離れる 暮れる町と花みぞれ 土に還り幹を流れ いつか花になれ 言葉も要らぬほどに咲け 誰かが言ってた神様はずっと見てて いい子にすればきっと助けてくれるんだと それならどうしてこんなに苦しいのでしょう? 生まれながらに背負った意味があると思いますか? 今に散る花は何を想っているんでしょうか?


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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