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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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バク

アーティスト:Scape Note  アルバム:バク  作詞:二口ニロ  作曲:二口ニロ  発売年:2024 

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青春劇は終わった 心臓の奥が軋んで 灰を吹きながら壊れていった 深い夜の慟哭で 呼吸も覚束なくなって 朝になった そんな僕の空っぽの手を握って 虚なまなこも見つめたまま 報われない夜の涙を拭うから 真夜中の月がどうして 愛おしい 枯れるほど涙を流したから 寄りかかって分け合って いつの日か悪い夢が覚めた時はもっと 鼓動を聴かせて ねぇ、瞼を開いて さぁ、手を取って その夜を濁した悪夢だって食べよう 青い鳥が飛んでいく 空泳ぐ雲に手を伸ばして 届かなくてただ空を切った 太陽が沈んでいく 臆病に息を殺して 夜になった またうなされて眠れない暗闇に 僕ら蝋燭の火を灯して 救われない朝が来るとしても寄り添って この星の明かりを繋いでいよう 潰れるほど悲しみを背負ったから 君と少し話したいんだ いつの日か悪い夢が覚めた時にもっと 分かり合えたらいいな ポケットの中にしまい込んだ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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