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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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セピアボックス
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咲いていた蝋燭があの部屋で 暗がりを照らしてた 枯れた色 それは町工場の煙みたいで。 コンクリートの冷たさが僕の背に 噛みついてあの頃を思い出す 未完成の夢を壁に書き綴って。 古ぼけた記憶の中で 置き去りの部屋は錆つく 両手いっぱいの花束 どこか遠く消えて。 どこまでもセピア色に染まってた 僕達はぼんやりと眺めてた


投稿者: narasu
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