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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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セツナユキ

アーティスト:ニト。  アルバム:セツナユキ 

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淡い月を見上げては溜息 交差点を行き交う人のゴミ 渇き慣れた心の奥底に まだ雪が残っていた・・・ 狭い冬の午前3時前のヒーターは 何処か寒くて嫌になって 膝を抱いていたよ 多分これは真冬の呪いだ あなたの魔法で溶かし切って 雪が降るたびに頬撫でる 癒えないその熱線を 優しく剥がしたあなたは雪 朧に千切れて遠くなる 一人で零した涙が 凍えて消えて逝くの・・・ そんな夢だった。 夜が明けるたび孤独になれた 揺れるカーテンがあなたを透かした 冷たいコーヒーに塗れるよに 私・・酷く、苦く、泣いたよ 側にいるだけ惨めだった 私をね拾って 何故か怖くて寂しかった 私を抱き締めて あなただけを感じてイタイの あなたの魔法が溶ける前に


投稿者: Spotify User
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