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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アノ星HOSIノ袂tamotoで

アーティスト:山本 正之  アルバム:SOLO弾きの夜 -2nd night-  作詞:山本正之  作曲:山本正之  発売年:2017  品番:BXCA-1024

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あれから幾年過ぎたのか 時は止まったか ブルーの衣裳を見た刹那 そこに戻される あの頃人気のアニソンを 歌い回して 少年と少女を 謳歌した 話題を携えて 恋を打ち明けて ゆかりの街へゆき ともに微笑んだ そうして突然消え渡る 歌の追憶 ああ あるんだよ あの日と おなじ 景色が 橋を渡り 山を越えて 海に出会っても アノ星HOSI ノ袂tamoto デ 逢イマショウ 帽子斜メニ 御洒落シテ アノ星HOSI ノ袂tamoto デ 手ヲ振ッテ 初メノ 言葉ヲ 交シマショウ あなたの暮らしが過ぎてゆく 時の流れから 林檎や檸檬を掌に 置いて思い出す あの頃苦しい胸の音 浅い眠りに 青年と淑女を 遠ざけた 真水を離せずに 風に頬よけて ひとりで打ち伏せて そこで泣いていた それでも必ず持ち焦がす 歌の恋しさ ああ あるんだよ あの日と おなじ 世界が 草を千切り 土を蹴り 嵐を静めて アノ星HOSI ノ袂tamoto デ 逢イマショウ スカーフ西部ノ ヨウニ巻キ アノ星HOSI ノ袂tamoto デ 手ヲトッテ 嬉シイ 言葉ヲ 交シマショウ 私の部屋から窓の先 時が渦巻いて 歴史や宇宙や哲学が 舞い込んでくる 望みに高鳴る胸の音 愛の激しさ 老人と幼女が 並び居る


投稿者: サイネルちゃん
プチリリ再生回数:1





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