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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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数へ歌

アーティスト:ガラチア  アルバム:数へ歌  作詞:藍咲 ユウリ  作曲:哲也  発売年:2024 

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《ひふみよ 幾つ重なるや 此処に集う 繰り返される惨劇よ 政府の統計に折り重なる人々 モノクロの世界強い殴打 極彩色が瞼の裏に咲く 逃げろ振り切って命すら振り切って 厭だ夜が来る》 犇めく道徳は暴徒と瑕疵、絶叫 垂れる蛛糸退け箍外れた贖い 消える喧騒 錆び付いた身体から毟り取るケロイドを食む 脳 舐め摺る舌苔(ゼッツァイ) 燦然と輝く黒い太陽よ 虧月の命溢れて 台詞《皮フ視よ 絶えず剥がれ 暴利愚鈍 陰惨とした部屋に充満する胃酸の臭い 数字を増やす迄 私も其れに加えて 踏み潰した猫と同じ声で呻く 私は望まれなかった意識のある肉袋 夜が来る》 嗚呼、此世界のどの歌も神様も 僕を救う事は無い 遮光に隠された理解 痛みよ解けてゆけ 溜まり伝う血穢 後悔の通う身体を引き裂いて 未明、数字になる 溶けゆく弟 床下から滲み出す罪・肉・液 過ちの體軀 撫でる手の悍ましさよ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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