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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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手花火

アーティスト:いたづら  アルバム:手花火  作詞:廣岡 璃久  作曲:廣岡 璃久  発売年:2024 

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少しじめっとした夜風が 捲った腕に触れ駆けてく 涼しさの陰で誰かがきっと泣いている 何も特別じゃない今日を 何も特別じゃない君は 鮮やかに彩る コンビニで買った少し高い数色の灯りは タバコなんて吸わない君の ライターが灯した 一つ輝いては消えて また一つ輝き消える 最後に灯す灯りは少しだけ特別で ふわりと光る蕾が 牡丹となって散り出してく 輝き出した灯りは 命のように 心を燃やした君よ どうか消えない灯りであれ ふっと風吹く午後9時 まだ帰りたくないな 君の香り もう忘れてしまったけど 灯火の生んだ煙は誰かの面影を映す さよならが言えなくて または無いのに口にする


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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