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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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独白 - カンザキイオリ Remix
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君と見たとある映画 札束を海へ投げ飛ばすシーン 俗を抜けて現抜けて 世界と繋がるような感覚 まともになんて ならないままでいようと 笑いあった 享午 蝉の声もかき消すくらい 大きな声で 一生この日が続くと思ってた 終わりが来るのはいつでも唐突だ ねぇ Tell me why 夕景みたい 儚く 脆く 思い出がなんの 足しになるんだろうか ちっとも腹も心も 満たしちゃくれない 名前も忘れて生きられたら どんなに楽だろうか 往生際の悪いエピローグ 思い出したくもない プロローグ 夏、何でもない或る日君は さよならも告げずにどこかへ ふいに割れた心は床で 未だに片付けられぬまま 愛も金も何もいらない この記憶の重りを捨てたい 言葉を吸って 憂いを吐いて 胸の奥が張り裂けそうだ 君が描いてくれた似顔絵 部屋に残した画材とペーパーバック 風景を描くのが好きだった それを見ているのが好きだった 誰もいない路地裏で 自販機を蹴っ飛ばす 物に当たるなんてよくないって わかってる よくわかってるよ


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プチリリ再生回数:15





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