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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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Z橋で待つ

アーティスト:岩下啓亮 Sardine  アルバム:離してはいけない  作詞:岩下啓亮 Sardine  作曲:岩下啓亮 Sardine  発売年:1996 

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十代のころに 味わった絶望は 三十歳を過ぎても 未だに変わらない くたばりかけの貨物列車が のろのろと引きずられている 黒い塊が次々に 夕焼けに流しこまれる そして俺はかなわない 思いを胸に抱いて 鉄柵を乗り越えて ハモニカを吹いている Z橋で待っている きみが来てくれるといいな 人間関係を 希薄に感じると 原っぱに飛びこんで 土の匂いをかいでた 煙草工場の甘くて苦い 匂いが立ちこめている 痩せっぽち野良猫が誰かさんの 古靴を咥えて走る
 投稿者のコメント
岩下啓亮の代表曲である。 この歌詞を「文学的」だと評した方は少なくない。私は「文学」とは何かが分かっていないから、この指摘にも当惑する。たぶん「ポピュラーではない」「内省的だ」の意味だろうと解釈している。 この曲はヤンさんがカヴァーしてくれた。彼が歌うのを下北沢のライブハウス


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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