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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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恋詩

アーティスト:いきものがかり  アルバム:NEWTRAL 

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<♪> 絡(から)まった 蜘蛛(くも)の巣が あたしを指差して 浮ついた胸の奥に 皮肉を投げる 快楽に溺(おぼ)れし人の涙は 儚(はかな)き夢の証(あかし) 彼方(かなた)に生きる民に あたしは無力 憂(うれ)うべき運命(さだめ)に 何(なに)を祈る 現実に流れし人の涙は 眩(まぶ)しき 夢の魂(たましい) 垣間見(かいまみ)た心の中咲く 一輪の花の色は見えぬ 妖艶(ようえん)と麗(うる)しき 罪の名は 忌々(ゆゆ)しき愛と共に在りし 夜を越え あたしの夢今開(ひら)く 胸の中に宿りし恋の詩(うた) 「一夜(ひとよ)の 戯(たわむ)れよ」と淡として 餞(はなむけ)の辞(ことば)を 捧げましょう <♪> 切なき胸の内は 一向(ひたすら)隠(かく)して 今宵(こよい)の静寂に 吐息(といき)は溶ける 甘美(かんび)な唇(くちびる)に 伝う指先 密かに濡(ぬ)れてゆく さんざめく光の中待つ 罪深(ぶか)き人の影は見えぬ


投稿者: yuta
プチリリ再生回数:2





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