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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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終末論

アーティスト:天月-あまつき-  アルバム:Up Start  作詞:草野華余子  作曲:草野華余子  発売年:2024  品番:XNDD-00020/B

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がらんどう 冷え切った心臓 愛と名付けた惰性注ぎ込んで やり過ごして 束の間 満たされた錯覚 剥がれ落ちた虚栄が喉を塞いで 身を捩って繕う平常 心 吐(つ)いた途端に重荷になる 眩い希望を 嘘だと言って笑えたら どれだけ楽だろうな? しょうもないよ、なぁ 望むものなんてない 渇きだってない こんな日常で 特別だなんてさ 言い聞かせる滑稽な戯作(フィク ション) 空っぽの胸で吸って吐いては 今日が死んだ代わりに訪れる同じ明日を また生きるだけ 背中をひたり、と這う静寂(しじま) 繰り返す午前三時 顔を出す焦燥 鈍る眼光 永遠より長い夜更けに 孤独が身体這いずり回る前に 誰か この息の根を止めて


投稿者: NexTone DMKTG
プチリリ再生回数:1





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