ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 泡沫
泡沫

アーティスト:音葉文庫  アルバム:泡沫  作詞:ゆすら  作曲:ゆすら  発売年:2024 

  • お気に入り登録




晴れ渡る空、波の合間に透過して 泡沫の夏、僕の心を映した 前に広がる夏の欠片に見とれて 吸い込まれていく様な、そんな気がした 息をついて、溶けたアイスをよそ目に なびく帽子を飛ばされないようふさいだ 高く上る雲の峰を眺めて ちっぽけになるような そんな旅を重ね紡いできた 景色を溶かして 淡く染めていく グラスの中に 夏めく世界に願いを注いだ また次の場所へ歩き出す 空が暗くなって雨が当たれど くらくらしそうな太陽も どうにかなるさと唄っている ほら!夏が始まっていく 鼓動抑えて次の街まで歩き出す いつだって注いで弾ける瞬間も 夏風、奏でる風鈴も すべてがほら透明なままで 今、青空に溶けだしていく 頬杖ついて地平線の青さを 息をのんでぼんやりと見とれていた


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:1





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top