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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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空に標結う

アーティスト:小林私  アルバム:中点を臨む  作詞:小林私  作曲:小林私 

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本性は隠している翼の内に、 無駄な足掻きと知っても 孤独からなる痛みさえ耐えて いずれ頼りない未来、希望 礼賛を雲にする空中戦、 欲求を押し殺す恒常じゃ 歪な形しか生み得ない 明け方、東から昇る光を 私のものになんて我が儘 曖昧な言葉じゃ届かないほど 暗くて眩しいところまで 信じたいとどう言えばいい 肌で感じた今息を吐いている事さえ 放り出せるような熱が身を焼いても あの街へ帰る為の羽が もう少し惜しいから ああこのままどこまでも行けたら そこは暖かい場所で 触れるにはまだ柔らかいままだ 確かきっかけはいつだっけ、 乱れた部屋の床掃いていた午前 陽の目浴びることのない常 崩れた日々の通り不安定な感情 溜まる洗い物、カビが生えるパン、


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:14





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