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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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落日

アーティスト:小林私  アルバム:中点を臨む  作詞:小林私  作曲:小林私 

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気味が悪いことばっかり見て 気持ちが悪くなったって自業自得 人見知り特有のぎこちなさは 瞳を覗き込めば分かるでしょ ありふれた魂の形はそのぶん 誰にでも嵌まるパズルのピース いつどこでも 同じ顔をしても好ましい 限られた残り火が消える風の音が こだまする宣い合う窓外の喧騒 あ、朝の夢がまた目蓋に残る 真昼に浮かぶ白い切れ端 あみだで決めたみたいな人生に 意味があると信じている日々が 今ここで変わることを 恐れるのならきっと惜しいものに 満ち溢れたなんて思ってた、 どうせ大してぱっとしないお宝 貴方の声で操作して、 体は早く鈍化して それから、どう歩いていけばいいか 分からなくなった ひどく軽い言葉尻だけ 腐したくなるような日が 増え続けるのは 理由もない妬みや怒りでもない、 汚れた朝の悪あがき ありふれた魂の形が 外殻を象る化け物なら 今、目の奥から針が とんがって飛び出してくる


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:6





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