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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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8月32日

アーティスト:amanojac  アルバム:8月32日  作詞:桐山郁弥  作曲:桐山郁弥  発売年:2024-08-31 

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ひぐらしが鳴いていた、夕方5時半の空の下 日焼けした肌を生ぬるい風が冷やしていた 暗くなる前に君を駅まで送った 「永遠はないね」って君は笑っていた 戻れない日々に焦がれる気持ちが 「自転車がパンクした」なんて野暮な嘘を僕につかせ ていた さよなら煽る秒針、抗う様に、出来るだけ長く居れる 様に 2人乗りよりずっと時間をかけて、並んで歩いてく このまま、君の手を掴んで、8月32日まで 拐ってしまえたら ないかな、ないよな、できもしない事を考えては 君の感触に踊らされたまま、夏の終わりを拒んだ 改札の前で、君は手を振っていた 二度と会えないような、そんな顔していた 溢れそうになって、思わず見上げた空に浮かんだ月は


投稿者: PetitLyrics
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