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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏の終わり頃の詩

アーティスト:ふみを  アルバム:夏の終わり頃の詩  作詞:詠人不知  作曲:詠人不知  発売年:2024 

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子供の頃から君といつも一緒 畑のとうもろこしを盗んで逃げた時も カブトムシを獲りに森に入る前に ドブに落ちた時も 土手で夕陽を見ながら歌ってる時 投げた石がカラスを仕留めた時も 君はいつも隣にいたよね。 あの夏の終わり頃には ずっと一緒が当たり前って思ってた。 あの夏の終わり頃に 君と君の家族が家の前に車で来た。 泣きながら無理やり車に乗せられる君 どんどん遠くなる君を乗せた車 小さくなって行く君に バイバイ と手を振るしか出来なかった。 そんな夏の終わり頃の歌 僕は歌う あの夏の終わり頃から幾度なく夏の終わりを過ごして きた いつのまにか僕は大人になっていたんだ どこか遠くの知らない街で 君も大人になっているんだろうな、、 夏の終わり頃いつも思い出すのは君 素直な気持ちや想いを 伝えられなかった後悔が 心の真ん中を締め付ける
 投稿者のコメント
子供の頃からいつも一緒だった君 家族の都合で突然の別れ なにも思いを伝えられなかった。 あれから幾度と無く夏の終わり頃を迎えていた。 僕は知らない街に住んでいた そこで君と再会 そんな歌です。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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