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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夜明けのシステム
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白むアズレグロー 目を閉じる街灯 街の稜線に 輪郭が灯る 遠くで聞こえる ハインリヒの野ばら 階段を下りてく 誰かの足音 風に踊るカーテン 柔く甘い香り ベランダの向こうには さざめくような光 動きだす風景が 秒針の進む音が ちっぽけなこの部屋が 君の呼吸で満ちていく 重い瞼を開けて 駆け出してゆくリズムが 透き通るような今日が 君の呼吸で出来ていく 怖い夢を見て 怯えてたことを 心が割れそうで 震えてたことを それでも君の魂は いつだって ここにあったことを 忘れないで 細く頼りない声 遥か彼方へ響く 光の届かない 夜の果ての果てにも 心臓の裏側で 膝を抱えてた願いが 両の頬を伝って 零れ落ちた言葉が


投稿者: Spotify User
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