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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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消えない夕暮れ

アーティスト:k-tak  アルバム:消えない夕暮れ  作詞:k-tak  作曲:k-tak 

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[verse] 夜風がやさしく頬を撫でて 君の影を揺らして消してく [Verse 1] 君が残した、置き忘れた声 駅のホームでまだ彷徨っている 真っ赤な夕陽が映す二人の 笑い声は、遠い蜃気楼みたいで [Pre-Chorus] どうしてだろう、心に溶けない 時間だけが淡くもどかしく過ぎてく 今もあの景色が染み付いて 消えない夢みたいに [Chorus] 君を探して、季節はめぐるけど 思い出だけがリアルに滲んでいく 言葉にすればこぼれ落ちそうで まだその名前、胸に抱いたまま [Verse 2] 夜が来るたび、街の灯りが 君の瞳に似てる気がするから 目を逸らしたくて、だけど見つめたくて 矛盾だらけの、無力な僕の夜


投稿者: narasu
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