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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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あの街が見える丘で ~雲バージョン~

アーティスト:森山 直太朗  アルバム:傑作撰 2001~2005  作詞:森山直太朗/御徒町凧  作曲:森山直太朗/御徒町凧  発売年:2005  品番:UPCH-9182

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どうせいつかは土に還ると 出鱈目(でたらめ)ばかりの人間様が宣(のたま)った 塞(ふさ)ぎ込んだこの目が零れ落ちた どうにもこうにもならないことが まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている 紫色の粒があなたにも見えるなら あの街が見える丘で 僕は大きな旗を振っているよ 天国まで続く道を探すため しがみついても振り落とされた 狂おしいほど他人(ひと)の泣き声が耳に付いて 素敵と言われる絵画さえも目障りだ タ日が海に沈んだ日 僕の傍らで あなたの涙が 洪積世(こうせきせい)の化石になってしまったんだ 行き場のない思いやりが羽をつけたから あの街が見える丘で 僕は小さな声で泣いているよ 天国まで響く鈴を鳴らすため いつになっても変わらないことを 触角をなくした


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1623





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