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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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平凡

アーティスト:大江 千里  アルバム:1234  作詞:大江 千里  作曲:大江 千里  発売年:1991-11-01 

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彼女ならあの岩場でぼくをにらんでた 焼けつくような真夏の避暑地 うそのようなその静けさ 誰にも犯せない 混みあう車もここまでは来れない うわべじゃ乾いた心を誰もが明るく喋っている 空き缶で指を切ったと泣きじゃくる女の くちびるをふさげ ここだけが避暑地 つかんだら離したくない 離すひまもない テントの錆びくいに夜風がうねる 魚のようなくちづけ 木陰にころがす 今夏さいしよの月 きみならあの日はこう言った きみのからだあてにして ぼくだけがくずれてた 本気で誰かを愛したい 死ぬほど誰かを愛せない 心じゃからだを拒んでた ふたのとれた冷蔵庫 捨てられてた砂地に 油と西日が目にしみた避暑地 どこからかドラムの音が耳にこだまする 無理に日焼けだけした若者が走る 魚のようなくちづけ 本陰にころがす


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:448





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