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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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真夜中少年突撃団

アーティスト:STANCE PUNKS  アルバム:STANCE PUNKS  作詞:TSURU  作曲:TSURU  発売年:2002  品番:DYCL-8969

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一人で飛び出した 奴らがいびきをかく間に 夜は大きくて肌寒い風が吹いた 暗闇に迫られて逃げ出した僕は 仲間の待ってる秘密の隠れ家へ こっそり支配した世界の断片で 僕ら馬鹿みたいに笑い転げてた いつまでもこのままでいられたらいいなんて 叶うはずも無いのにずっと願ってた 朝が来るまでそこは僕らの世界で 怖いものなど何も無かったはずさ それでもいつかは消えて無くなるものだから 世界で一番美しいんだろう 人の記憶なんて案外もろくて 笑った事泣いた事忘れていくもの それでも忘れないさ 時を止めた君の 小さな肩を抱き締めた事だけは 叶わぬ夢届かぬ君への想い 何もかもうまくはいかないけれど この手を伸ばし続けるよ その時僕は生きてるって思うんだ ふぬけた面を見せるなよ 感傷にも似た あの頃と何も変わっちゃないけど


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1178





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