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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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4696 ~シロノオモイ~

アーティスト:CLΦSH  アルバム:EXIT TUNES PRESENTS FINAL FICTION  作詞:囚人P  作曲:囚人P  発売年:2012 

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ある日起きると唄が突然 聞こえてきたのです たった一人で 歌い続ける 気づけば僕は 尻尾を振っていた だけどこの前寝れなかった時 君の背中が震えてた それに気づいた僕は思いました 君を笑わせたいな 雨降る日も 風が強い日も 唄はいつでも僕に届くのです 空へ澄み渡っていく 僕も一緒にたいけれど だけどやっぱり 恥ずかしいのです 僕は歌えないのです 君は輝いてて 僕は弱虫で いつか届けますね だから 今はこのままでいよう ずっと 僕は不意に君と目が合って 気付いてしまいました 君が怖い顔してるのは 僕がいるから 段ボール向かいに 君にホントは言えなかった事 伝えたいこといっぱいあるよ だけど無口な僕がいない方が ずっと幸せだね 星が降る夜も 雪が積もる夜も 唄がいつでも聞こえていたから 僕はね寂しくないよ だけど僕は歌も歌えなくて 何一つも伝えられなくて 僕は嫌な奴です 君は輝いてて 僕はくすんでて いても邪魔ですね だから 去るよ ここから去る 新しい生活は とても満ち溢れていました 僕は思ってたより 幸せな場所だと思いました フワフワ布団もあって 雪しのげる屋根もあって 何もかも全てあったのです


投稿者: 裟獲
プチリリ再生回数:3736





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