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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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1994年の雷鳴

アーティスト:AKB48 チームサプライズ  アルバム:1994年の雷鳴  作詞:秋元 康  作曲:すみだしんや  発売年:2012  品番:AKBS-10011

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あの日は空が光ってた 時折 瞬(まばた)きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた 校舎の壁に身体(からだ)を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって 頬に雨粒 「帰れないね」って君が言った シャツが汗ばんで 息苦しくなる 確かに恋だった 2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった 胸の奥のその片隅に 気づかれないように隠してた イタセクスアリスとは片想い どしゃぶりの雨 なす術もなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空 籠る稲妻


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:16989





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