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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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8つ目の青春

アーティスト:さだ まさし  アルバム:自分症候群  作詞:さだまさし  作曲:さだまさし  発売年:1985  品番:WPCF-469

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…♪ 僕が先輩を尊敬している訳は 男は恋をしていれば いつだって青春だぞと 幾度倒れても きっぱりと言い切れる その明るさと強さ 先輩は既に7つの 青春を散らして来たが その都度不屈の努力と 勇気で立ち直るだけか みごとそれを 自分のエネルギーに変えて 成長したのだった 最初の春が散った時 彼が涙こらえて手にしたのは オートバイのライセンス ふたつ目の春がこわれた日 彼がやけっぱちで 手に入れたのが 自動車免許証 何故そっちに走ったのかは 謎だが次々と 春を散らす度に 大きな車に乗り替えて そんな訳で 7つ目の春が散った去年から 先輩は 2トン車に乗ってる ひどい照れ屋で無口で おせっかいで涙もろくて 水虫だけど 気前がよく 間抜けだが強くて優しい こんないかした男の魅力に 誰も気づかないとは 女たちは ばかか 青春を没にした後 いつも僕を用賀まで呼び 高速料金所のカード おじさんから無愛想に ひったくって あてどない 傷心の旅に出るのが


投稿者: Yatagarasu
プチリリ再生回数:665





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