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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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1992・4##111

アーティスト:二宮和也  アルバム:僕の見ている風景 Disc 2  作詞:二宮 和也  作曲:二宮 和也 

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恥ずかしいから、 君には暗号で送る事に決めたんだ。 そうしよう。 ヒントはそうだな。 "好きだよ"とかそんなかっこいい 言葉じゃない。 でも不思議だな…。 好きな人にも、 嫌いな人にも同じだけ伝わる この言葉はそう、今なお残る 唯一の魔法かもしれない…。 多分そうなんだ。 きっとそうなんだ。 当たり前に存在するものなんだ。 だから僕はそれを "暗号"にしたんだ。 こっそり誰にもバレないように…。 そしたら自分だけの意味を考え出す だろうな。 見つからなくて、 必死になって探す君はあまりにも 可愛くて。 ヒントはそうだな。 "ごめんね"とかとよく一緒に いるかもね。 ちっちゃい子だって、 その親だって、 誰もが使っている魔法なんだから。 もしも僕にも子供が出来たら。 迷わず最初にこれを教えよう…。


投稿者: みす
プチリリ再生回数:191





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