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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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星謡の詩人

アーティスト:少女病  アルバム:偽典セクサリス  作詞:少女病  作曲:ピクセルビー 

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この世の果てでまた 夢が語られる 少女(きおく)の名は セクサリス 『それは、喪われた記憶を 詠う物語』 「偽典セクサリス」 遥か遠い昔 滅びた星々 その記憶はヒトの形を持ち 時と時の狭間 この世の果てまで 流れて堕ちた 仮象の魂 内なる声 自己を確立するための記憶 巡って、夢を見る 遠くずっと遠く まだ見ぬ場所へ 無数に光る 物語の欠片を探しだすんだ 深い空の底のように 限りなく 蒼い記号(Sinew)の海 「全ての断片が揃ったら、 この喪失感も消える?」 少女の夢から 記憶を詠みあげ 静かに紡いで 識る星音 時と時の狭間 彼方詠うのは 詩人ミルリーナ 砕け散る世界 滅びた星 儚いが故に美しい夢 揺蕩い、巡りゆく 蒼く今は蒼く この世の果てで 魂の色 記憶から描き出していきたいんだ 夜の来ないこの場所で ゆっくりと 欠片を集めて……


投稿者: M.T.L.
プチリリ再生回数:85





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