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カゲロウデイズ

Artist:初音ミク  Album:初音ミク 5th BiRTHDAY BEST -memories-  Writer:じん(自然の敵P)  Composer:じん(自然の敵P)  Release Year:2012 

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8月15日の 午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど 眩しい日差しの中 することも無いから君と 駄弁(だべ)っていた 「でもまぁ夏は嫌いかな」 猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、 逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは 赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが 君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、 君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎(かげろう)が 「嘘じゃないぞ」って 嗤(わら)ってる 夏の水色、 かき回すような蝉の音に全て眩んだ <♪> 目を覚ました時計の針が 鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩(うるさ)い 蝉の声覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」 道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ


Posted By: mapporin
Number of PetitLyrics Plays:1852





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