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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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サンセットバスストップ

アーティスト:トーマ  アルバム:アザレアの心臓  作詞:トーマ  作曲:トーマ  発売年:2013  品番:DGSA-10058

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半ば陽も落ちた頃 喧騒はかすか赤らんで 古い歌と煤けた匂いが切なくなって イヤホン外してすぐ 定刻にバスが停まって いつも通り一番後ろの座席に腰下ろす 目を奪った街並みが僕のものだったら 焼けるような夕暮れなんかにしないだろう 命の果てを知った鮮やかさなんて すぐ、怖い闇夜に盗まれる ねぇサンセットバスは何処へ向かって 何処で終わるだろうって まだ薄いライトが道を照らすけど 帰れなくてもいいかなって。 サンセットバスは坂を上ってお別れだね 「世界が終わるみたいだよ」って 子供が云う 幾度も乗せては降ろす それぞれに生活があって 飾り気のない心を委ねる 帰るべき場所がある まだ仄か誰かの体温がシートに残され きっとこの夕陽を眺めてたでしょう 僕だけのものになるはずないって


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:720





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