ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 広島の空
広島の空

アーティスト:さだ まさし  アルバム:逢ひみての  作詞:さだまさし  作曲:さだまさし  発売年:1993  品番:FRCA-1120

  • お気に入り登録




~♪~ その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き 既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える 港を行き交う船と 手前を横切る路面電車 稲佐山の向こうの入道雲と 抜けるような青空 In August nine 1945 この町が燃え尽きたあの日 叔母は舞い降りる悪魔の姿を 見ていた 気付いた時炎の海に 独りさまよい乍ら やはり振り返ったら 稲佐の山が見えた もううらんでいないと彼女は言った 武器だけを憎んでも 仕方がないと むしろ悪魔を産み出す自分の 心をうらむべきだから どうか くり返さないで くり返さないで 広島の空に向かって 唄おうと 決めたのは その時だった ~♪~ 今年のその日の朝も 僕はまずカーテンを開き コーヒーカップ片手に


投稿者: Yatagarasu
プチリリ再生回数:1029





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top