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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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僕が死のうと思ったのは

アーティスト:中島 美嘉  アルバム:僕が死のうと思ったのは  作詞:秋田 ひろむ  作曲:秋田 ひろむ 

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<♪> 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋(さんばし)で 鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去(かこ)も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸(しがい)と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台(とうだい) 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で 何処(どこ)にも旅立てない心 今日(きょう)はまるで 昨日みたいだ 明日を変えるなら 今日(きょう)を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから <♪> 僕が死のうと思ったのは 靴紐(くつひも)が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り


投稿者: former member
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