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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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キリトリ線

アーティスト:小節あびる(後藤邑子)  アルバム:絶望歌謡大全集2  作詞:只野菜摘  作曲:R・O・N  発売年:2009  品番:KICA-989

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幻想を切りひらける チカラ 風に吹かれたなら 草原が広がってる 服も 殻も 脱ぎ捨てたい 朝焼けに照らされてる きみの 強い 後ろ姿 しなやかな背骨の線 指で なぞる、それが合図 まだ太陽は半分、切りとられている 地平と空で 分けあっても キリトリ線 きみの背中に つかまったまま どこまででも 駆けぬける 俗な夢 切り捨てた 闇のむこうへ うっとりしている スピードのなか 切り裂くような 音聴いた それが私の笑い声 ここが私のいる場所 <♪> 身体など なくてもいい 邪魔なものと 感じていた 痛いのはどこ?と聞かれ いつも うまく 言えなかった 今 湖の水で 髪を洗ってる まぶしいような 気持ちで 指先まで見る 傷のエリアを 舐めとるように


投稿者: Yrutnec
プチリリ再生回数:125





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