Salley「その先の景色を」　歌詞メッセ 10月30日配信スタート

「今作『その先の景色を』は、まぶしくて見えない、あえて色でいうと白いイメージがありました。」

作詞を手がけるうららがこの曲に込めた思いは、音楽をはじめていく自分たちの決意の表明。大学を中退し、両親の反対を押し切って上京したうららが上口浩平と出会ってSalleyとして一番最初に取り掛かった楽曲ということで、Salleyの原点ともいえる作品である。

ボーカルうららは、「上口くんから楽曲のデモが届いていつも歌詞を書く際に、最初に色のイメージが思い浮かぶことが多いんですね。」･･･確かにこれまで発表した『赤い靴』は赤、『green』は緑のイメージ。
「今作『その先の景色を』は、まぶしくて見えない、あえて色でいうと白いイメージがありました。」と話す。

■Salley「その先の景色を」　歌詞メッセ 10月30日配信スタート

Salleyの「その先の景色を」に、本人から特別にメッセージをいただきました。曲へ込めたイメージや想いが詰まったメッセージ入り歌詞、「歌詞メッセ」を以下の対象サービスで限定配信しています。

■音楽プレイヤーアプリ「プチリリ」(Android / iPhone)
　～スマートフォン向け音楽プレイヤーアプリです。スマートフォンで音楽をお楽しみの方。

■「プチリリ」PC版ビューワー
　～PC向け音楽プレイヤーiTunes・Windows Media Playerなどで音楽を再生した時に、ビューワーに歌詞が表示されるアプリケーションです。PCで音楽をお楽しみの方。

■ソニー"ウォークマン"(「歌詞ピタ」サービス)
　～ソニー"ウォークマン"向けの同期歌詞サービスです。"ウォークマン"で音楽をお楽しみの方。

※配信される同期歌詞データは、歌詞メッセバージョンと歌詞のみの通常バージョンがあります。再生した歌詞が"歌詞メッセバージョンでなかった場合は、別の歌詞を選択ください。
※「プチリリ」PC版ビューワーへの歌詞メッセバージョンの配信は期間限定になります。

■Salley「その先の景色を」10月2日リリース

Salley / その先の景色を

01. その先の景色を
02. fragile
03. green (acoustic studio session)

◆Salleyの歌詞はこちら◆

■Salleyプロフィール

透き通るようなアイリッシュ感と哀愁を帯びたロックサウンドで、邦楽シーンの真ん中を射る極上ポップデュオ。日本人のシンガーには珍しい地声とファルセットを巧みに操るこぶしや唄い回しが洋楽的で、オリジナルな世界観を生み出している。
そのユニット名はアイルランドの伝統音楽「Down by the Salley Gardens」に由来する。音楽性は既存の枠を超えた良質なクロスオーバーミュージック。
2013年5月29日「赤い靴」でデビュー。

□　うらら　ULALA □
大阪府出身。中学でアコースティックギターを始める。音楽に専念するため大阪市内の大学を中退し上京。シンガーソングライターとして活動する中でギターの上口と出会い、Salleyを結成。

□　上口浩平　KOHEI KAMIGUCHI □
福井県出身。Salleyのギター、作曲、アレンジを担当。高校在学中に地元でバンドを結成し、8年間活動したが2009年に解散。上京してボーカルうららと出会う。

≪【斉藤和義】オリジナルアルバム「斉藤」と「和義」が2作同時で 2位、3位にチャートイン！

音速ライン「Grateful A.C.」　 2012.10.24　リリース!!≫

Salley「その先の景色を」 歌詞メッセ 10月30日配信スタート

Salley「その先の景色を」　歌詞メッセ 10月30日配信スタート