【T-BOLAN】T-BOLAN LIVE HEAVEN 2014 ～ Back to the last live!! ～ ファン熱望のLIVE DVD 8月13日発売決定!!
1995年、期せずして訪れたラストライブ。
メンバーとファンの中で止まっていた時間が動き出し、19年の時を経て、ついに完結!!!
19年ぶりのワンマンライブとなったT-BOLAN LIVE HEAVEN 2014 ～ Back to the last live !!～がファンの要望に応じて3月21日の渋谷公会堂公演を収録することが決定した。
本編映像にはシングル『愛のために 愛の中で』『Be Myself』などステージ初披露となる貴重な映像が含まれる。
今回は本編＆特典、さらにはフォトブックレットもパッケージすべてが成熟した彼らの魅力でまとめられることになる。特に本編がライブ映像のみで構成されるLIVE DVDは驚くことに初となり、目が離せない充実の内容となります。
メンバーそれぞれが各自のポテンシャルを更に高めるべく活動休止宣言をした“けじめ”の一夜。惜しくもプレミアムチケットを入手できなかった一人でも多くのファンに見てほしい。
T-BOLAN / T-BOLAN LIVE HEAVEN 2014 ～ Back to the last live!! ～
発売日：2014年8月13日
品番：ZABL-5028～5029 / 価格：6,900円＋税（税込7,452円） / 仕様：本編DVD（約150分）＋特典DVD＋フォトブックレット、三方背スペシャルパッケージ（2014／日本／約150分／カラー／5.1ch）
【収録予定曲】
01. Only Lonely Crazy Heart
02. Be Myself
03. 悲しみが痛いよ
04. Bye For Now
05. おさえきれない この気持ち
06. 刹那さをけせやしない
07. じれったい愛
08. No.1 Girl
09. 悪魔の魅力
10. わがままに抱き合えたなら
Gt solo
11. あこがれていた大人になりたくて
12. 愛のために 愛の中で
13. Lovin’ you
14. LOVE
15. INST（あふれでる感情）
16. 離したくはない
17. すれ違いの純情
18. マリア
19. Happiness
20. SHAKE IT
21. 泥だらけのエピローグ
22. 傷だらけを抱きしめて
23. My life is My way
《ENCORE》
EN1. 離したくはない（シネマバージョン）
EN2. いじけた視線を君に語るより 光を見たい
EN3. Heart Of Gold
EN4. Smile
◆T-BOLANの歌詞はこちら◆
ボーカル・森友嵐士、ドラム・青木和義、ギター・五味孝氏、ベース・上野博文 の4人からなる伝説のロックバンド。
1991年7月10日、シングル「悲しみが痛いよ」でデビュー。1stアルバム「T-BOLAN」をリリースした後、同年の12月にリリースした2ndシングル「離したくはない」が、異例のロングヒットを記録。
一気にメジャーの舞台にその名を知らしめた彼らの快進撃は、翌1992年に始まる。この年、4枚のシングル「JUST ILLUSION」「サヨナラから始めよう」「じれったい愛」「Bye For Now」（この曲は、初のミリオンヒットを記録）と2枚のフルアルバム「BABY BLUE」「SO BAD」、1枚のコンセプト・ミニアルバム「夏の終わりに～Acoustic Version～」というリリースラッシュに加え、7月2日日本青年館で行われた伝説のワンマンライブを皮切りに、怒涛の本数のツアーをそれぞれのアルバム毎に行う。
これによりライブバンドとしてもその本領を発揮していく。1993年もその勢いは衰えることを知らず、シングルを4枚…「おさえきれないこの気持ち」(この曲で初のオリコンシングルチャート1位を獲得)「すれ違いの純情」「刹那さを消せやしない／傷だらけを抱きしめて」「わがままに抱き合えたなら」、フルアルバムも前年同様2枚…「HEART OF STONE」（このアルバムで初のオリコン1位獲得）、「LOOZ」をリリースし、この年それぞれのアルバム全国ツアーも行うという類まれなスケジュールで、一気にその頂点を目指していく。
翌1994年、シングル「LOVE」「マリア」のリリース、2枚目のコンセプトアルバム「夏の終わりにⅡ～Lookin’ for the eighth color of the rainbow～」と、共にセールス面では順調かに思えたが、これまでの急過ぎるハイペースでの活動に、徐々ではあるがバンドの歯車は狂っていく。
アルバムをリリースしないまま敢行されたライブツアー「LIVE HEAVEN '94~'95」。
そのファイナルの1995年3月26日大阪厚生年金会館で、いよいよ森友の喉は悲鳴を上げ、このライブを最後にバンドは活動休止状態に入る。その後1995年以降もシングル「SHAKE IT」「愛のために 愛の中で」「Be Myself／Heart of Gold 1996」、シングルベストアルバム「SINGLES」（ミリオンセラーを記録）、バラードベストアルバム「BALLADS」とリリースを重ねるものの、森友の喉の不調は回復の兆しが見えぬまま、1999年12月に解散という決断をT-BOLANの4人は下すことになる。
そして解散から13年経った2012年、T-BOLANは再結成を遂げ、4人にしかなし得ないT-BOLANのサウンド . . . そして、2014年3月、『ステージに置き去りにするしかなかった想い』を手にするため堂々ファンの前に登場。
■関連リンク
T-BOLAN オフィシャルH.P
T-BOLAN オフィシャルfacebook
ログイン
新規登録
