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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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2013.5.7

【GLAY 】全国22公演25万人動員のアリーナツアーファイナル!





GLAYが5月6日、さいたまスーパーアリーナ3DAYSで全国22公演25万人を動員した全国アリーナツアーGLAY ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY”のファイナルを迎えた。

アンコールを含め全24曲を披露、今回のツアーでは22公演全てのセットリストを変えたツアーとなった。千秋楽らしく今まで以上の盛り上がりを見せた。

1月にリリースしオリコンランキング1位2位を独占したアルバム「JUSTICE」「GUILTY」から の曲が中心でステージセットも左右非対称でアルバムタイトルに因んでJUSTICEとGUILTYを模様した。1曲目「JUSTICE [from] GUILTY」イントロから特効とレーザーの演出によって興奮度MAXに!本編中盤ではTERU&TAKUROのアコースティックセットの 「SMILE」を演奏。オーディエンスの男性と女性にわかれてコーラスする事で会場を一体にした。メンバーが出演する映像や、フレーマーによる炎や、キャノン砲から客席に向かって放たれる金テープなど次々と繰り出す派手な演出とパフォーマンスにファンは酔いしれた3時間となった。

本編ラスト「運命論」では「19年間、真面目に音楽と向き合ってきました。もし神様に生まれ変わったら何になりたいかと聞かれたら迷わず“GLAY”と答える」(TERU)メンバーがGLAY自身に対して最大のリスペクトをMCで語った。
同曲中では浮いた球体の映像システム「ドットイメージ」を使用し幻想的な空間を演出した。

アンコールには、メンバーが今後行われるアジアと函館公演の成功を誓った。
「10年後も20年後も言い続けたい、一緒に夢を見ていこう。」(TERU)ライブ中の随所でファンに対する愛する気持ちと未来への想いを誠実に伝えていた印象のライブだった。

アンコール最終曲「Bible」が終わりメンバーがステージを降りた後、GLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE「GLORIOUS MILLION DOLLER NIGHT VOL.1」のテーマソングである「Eternally」がエンドロールとして流れ、鳴り止まないアンコールの中、約2か月半に及ぶアリーナツアーが終了した。


そんな、トリプルタイアップシングル「DARK RIVER / Eternally / 時計」が、函館史上最大のライブを行う直前の7月24日にリリース決定。

「DARK RIVER」は、6月25日よりスタートするNHKドラマ10「激流~私を憶えていますか?~」の主題歌になる事も決定した。楽しいばかりではない人それぞれの人生と深い愛情を綴ったミドルロックチューン。同曲のプロデューサーには数々のミュージシャンを手掛ける亀田誠治を迎え、GLAYとは初めてタッグを組むことになった。

「Eternally」は、7月27、28日に故郷である函館で行われるGLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE「GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT VOL.1」のテーマソング。ゆっくりと愛が溢れだすせつないバラード。既にアリーナツアーのエンドロールとして公表されており話題を集めていた。同曲は、函館ビックイベントのテーマソングという事もありシングルリリースの2ヶ月半以上も前の5月8日(水)よりiTunes Storeとdwango.jpにて先行配信が開始される。(JOYSOUNDでも同日よりカラオケがスタート)。同曲のミュージックビデオは5月15日より公開予定。さらに主題歌を務めるNHKドラマ10「激流~私を憶えていますか?~」の挿入歌もGLAYが担当し、ドラマの為に書き下ろした「時計」を収録。繊細でありつつも力強さが印象的なメロディラインがどうドラマと融合されるのか楽しみだ。



銭谷雅義プロデューサー


主題歌「DARK RIVER」、挿入歌「時計」の双方とも、我々の期待をはるかに超える出来ばえで、圧倒されました。ドラマ10『激流~私を憶えていますか?~』は、この素晴らしい二曲に力をもらい、視聴者の皆さんに熱い感動をお届けすることをお約束いたします。

TAKURO(GLAY)


今回は、『激流~私を憶えていますか?~』の主題歌、挿入歌を担当させていただきまして光栄です。主題歌「DARK RIVER」は、長い時間を経ての人間模様を描くという事なので、大きな深い川をテーマに人生を表してみました。実際に見たアフリカの大地に流れる川、訪れた事はないのですがインドのガンジス川を頭の中に思い描きながら詞の世界を作り上げました。

挿入歌「時計」は、なるべくシンプルなメロディ、そして10代が持っている希望、現実への苛立ちなどの複雑な胸中を描くことに苦労しました。時計の針に人間関係を見立て、離れている時期、楽しく過ごせる時期など人生の一時を過ごした仲間たちは心の中にずっと刻まれるものだなぁという想いで書きました。どういった形で、ドラマとGLAYのサウンドが重ね合うのか今から楽しみにしております。

GLAYの歌詞はこちら

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